![]() スチームアイロン
专利摘要:
本発明は一種のスチームアイロンに関する。その中には少なくとも、ホルダーと、ハンドルと、機械ポンプとがあり、そのなかで、ホルダーにはスチーム発生装置と貯水タンクがある。ハンドルはホルダーと接続し、それに、ハンドルには収容空間と、それに前記収容空間を囲んだ外殻とがある。機械ポンプはハンドルの収容空間に設置され、その中で、機械ポンプはスチーム発生装置と、それに貯水タンクと接続し、それに、機械ポンプの水汲み部材は外殻に隣接する。本発明にはより短い水汲み部材を有す機械ポンプを提供し、それに、前記機械ポンプをハンドルの裏に取り合わせ、機械ポンプの水汲み部材がハンドルの裏に隠されることによって、水汲み部材を押す時、指を上げてから水汲み部材を押すまでもなく、ユーザーは容易に力を加えるが、そして、普通のスチームアイロンが使いにくいという問題を解決する。A 公开号:JP2011514170A 申请号:JP2009552049 申请日:2008-03-21 公开日:2011-05-06 发明作者:李智▲華▼ 申请人:厦門▲燦▼坤▲実▼▲業▼股▲ふん▼有限公司; IPC主号:D06F75-14
专利说明:
[0001] 本発明はスチームアイロンに関する、とくに機械ポンプの水汲み部材が前記ハンドルの外殻の裏に隠されるように設置されたスチームアイロンに関する。] 背景技術 [0002] 図1に示すように、従来のスチームアイロンの断面図である。前記スチームアイロン100にはホルダー110と、ハンドル120と、それに機械ポンプ130とがあり、その中で、ホルダー110にはスチーム発生装置112と、それに貯水タンク114とがある。ハンドル120はホルダー110と接続し、機械ポンプ130はハンドル120とホルダー110の間に設置され、その中で、機械ポンプ130はスチーム発生装置112と、それに貯水タンク114と接続し、貯水タンク114の水をスチーム発生装置112に輸送し、スチームを発生する。 しかし、前記スチームアイロンにはまだいくつかの不便なところがあり、たとえば、機械ポンプ130の水汲み部材132はハンドル120の上から突き出て、ある距離離れて、ユーザーはハンドルを手に持って、アイロンをかけると、指を上げてから水汲み部材132が押されるようになるが、実際に使用すると、使いにくいと感じられる。そのほか、ハンドル120から突き出た水汲み部材132が原因で、スチームアイロン100の外観デザインは割と流線型ないと感じられ、だから、従来のスチームアイロン100はなかなかユーザーの要求を満たすことができない。] 図1 発明が解決しようとする課題 [0003] 本発明の目的として、一種のスチームアイロンを提供し、水汲み部材を押すとき、使いにくいという従来のスチームアイロンの問題を解決し、ユーザーの実際要求に満足できる。] 課題を解決するための手段 [0004] 本発明は以下の技術手段を採用し、 スチームアイロンには少なくとも、ホルダーと、ハンドルと、それに機械ポンプとがあり、その中で、ホルダーにはスチーム発生装置と、貯水タンクとがある。ハンドルはホルダーと接続し、その中で、ハンドルには収容空間と、それに収容空間を囲んだ外殻とがある。機械ポンプはハンドルの収容空間に設置され、その中で、機械ポンプはスチーム発生装置と、それに貯水タンクと接続し、それに、機械ポンプの水汲み部材は外殻に隣接する。本発明にはより短い水汲み部材を有す機械ポンプを提供し、それに、前記機械ポンプをハンドルの裏に取り合わせ、機械ポンプの水汲み部材がハンドルの裏に隠されることによって、水汲み部材を押す時、指を上げてから水汲み部材を押すまでもなく、ユーザーは容易に力を加えるが、そして、普通のスチームアイロンが使いにくいという問題を解決する。 前記ハンドルの外殻は前記機械ポンプを囲んでいる。 前記水汲み部材は前記外殻から突き出ていない。 前記水汲み部材は前記ハンドルの外殻に向かって設置される。 前記ハンドルはソフトハンドルであることもある。 前記ソフトハンドルの材料は合成ゴムである。 前記ハンドルの表面には一つのケース体が移動できるように設置され、前記ケース体は前記機械ポンプの水汲み部材に隣接する。 前記ハンドルは硬質ハンドルである。 前記機械ポンプの長さは10mm〜15mmである。 前記機械ポンプの直径は20mm〜35mmである。 前記機械ポンプの水汲み部材は前記外殻に接触する。 本発明のスチームアイロンは、より短い水汲み部材を有す一つの機械ポンプをデザインし、それに、前記機械ポンプの水汲み部材をハンドルの裏に隠し、そして、ふつうのスチームアイロンを使うとき、水汲み部材を押しにくいという問題を解決するだけでなく、アイロンの外観デザインも流線形にできる。本発明のアイロンの特長として、より短い水汲み部材を有す機械ポンプを提供し、機械ポンプの水汲み部材の走行距離を減少できるが、ポンプの水汲み能力を減らすどころか、それに、ポンプとともに、その水汲み部材をアイロンのハンドルの裏に隠すことができ、そして、ユーザーの要求を満たすこともできる。] 図面の簡単な説明 [0005] 以下で図と実施例を開示し、本発明をいっそう詳しく説明する。 従来のスチームアイロンの断面図をしめす。 本発明の一つの好ましい実施例におけるスチームアイロンの断面図をしめす。 本発明のまた一つの好ましい実施例におけるスチームアイロンの断面図をしめす。 本発明のもう一つの好ましい実施例におけるスチームアイロンの断面図を示す。] 実施例 [0006] 図2Aに示すように、本発明の一つの好ましい実施例におけるスチームアイロン200の断面図である。スチームアイロン200には、ホルダー210と、ハンドル220と、それに機械ポンプ230とがあり、ホルダー210にはスチーム発生装置212と、貯水タンク214とがある。ハンドル220はホルダー210と接続し、そのなかで、ハンドル220には収容空間222と、それに収容空間222を囲んだ外殻224とがある。機械ポンプ230はハンドル220の収容空間222に設置され、その中で、機械ポンプ230はスチーム発生装置212と、それに貯水タンク214と接続し、貯水タンク214の水をスチーム発生装置212に輸送し、スチームを発生する。本実施例には、ハンドル220の外殻224は機械ポンプ230を囲んで、ポンプ230の水汲み部材232は外殻224に隣接し、それに、外殻224から突き出ていない。また、機械ポンプ230の水汲み部材232は外殻224に接触してもよい。本発明の一つの特長として、機械ポンプ230の形を変え、ポンプ230の長さLを従来の40mmから10mm〜15mmに短縮し、それに、その直径Dを従来の10mmから20mm〜35mmに拡大し、そして、機械ポンプ230の水汲み能力を減らすどころか、ポンプ230の水汲み部材232の長さを短くすることによって、機械ポンプ230の水汲み部材232をハンドル220の裏に隠すことができる。本実施例には、前記ハンドル220はソフトハンドルで、前記ソフトハンドルの材料は合成ゴムである。そのほか、ソフトハンドルの変形性能によって、ユーザーは機械ポンプ230の水汲み部材232の上にあったハンドル220を指で押すと、ハンドル220の変形することによって、ハンドル220の下に隠した水汲み部材232をおすことができる。特に、図2Aに示すように、機械ポンプ230の水汲み232は上に向かって設置されてもよいが、図2Bに示すように、機械ポンプ230の水汲み232は下に向かって設置されてもよい。それだけでなく、機械ポンプ230の水汲み232はほかの方向に向かって設置されてもよい、ただハンドル220の外殻224に向って設置されるだけでよい。 図3に示すように、本発明のまた一つの好ましい実施例におけるスチームアイロン300の断面図である。スチームアイロン300には、ホルダー310と、ハンドル320と、それに機械ポンプ330とがあり、ホルダー310にはスチーム発生装置312と、貯水タンク314とがある。ハンドル320はホルダー310と接続し、そのなかで、ハンドル320には収容空間322と、それに収容空間322を囲んだ外殻324とがある。機械ポンプ330はハンドル320の収容空間322に設置され、その中で、機械ポンプ330はスチーム発生装置312と、それに貯水タンク314と接続し、貯水タンク314の水をスチーム発生装置312に輸送し、スチームを発生する。本実施例には、ハンドル320の外殻324は機械ポンプ330を囲んで、それに、前記ハンドル320の表面320Aには一つのケース体324Aが移動できるように設置され、それに、機械ポンプ330の水くみ部材332は可動ケース体324Aに隣接する。ユーザーはケース体324Aに指で押し、ケース体324Aを下へ移動し、機械ポンプ230の水汲み部材232に接触すると、機械ポンプ230は水汲みを始める。本実施例には、前記ハンドル320は硬質ハンドルで、その材料はポリプロピレン(PP)であるが、これに限定されるものではなく、ソフトハンドルでも使える。そのほか、前記機械ポンプ330の形は前記実施例と似ていて、ここでは詳しく説明していない。 以上のように、本発明のスチームアイロンの特長として、より短い水くみ部材を有す機械ポンプが設置され、前記ポンプをハンドルの裏に組み合わせ、機械ポンプの水くみ部材がハンドルの裏に隠されることによって、水くみ部材を押すと、指を上げてから水汲み部材を押すまでもなく、ユーザーは容易に力を加えられ、普通のスチームアイロンが使いにくいという問題を解決する。だから、本発明はほかの従来スチームアイロンと比べると、機械ポンプの水汲み部材がハンドルの裏に隠されることによって、普通のスチームアイロンを使うとき、水汲み部材を押しにくいという問題を解決するだけでなく、アイロンの外観デザインを流線形にさせる。] 図2A 図2B 図3 [0007] 以上に述べた本発明の好ましい実施例によって、本発明のスチームアイロンを使うと、より短い水汲み部材を有す機械ポンプはポンプの水汲み性能を減らすどころか、ポンプとともに、その水汲み部材をアイロンのハンドルの裏に隠すことができ、そして、ユーザーの要求を満たすことができる。 以上のように、本発明でただ好ましい実施例を開示したが、本発明のデザインアイディアはこれに限定されるものではなく、当業者が本発明のアイディアと範囲に基づいて色々変形させることは可能であり、それらは本発明の請求項の保護範囲から排除するものではない。]
权利要求:
請求項1 その中には少なくとも、一つのホルダーと、前記ホルダーには一つのスチーム発生装置と一つの貯水タンクがあり、前記ホルダーと接続した一つのハンドルと、前記ハンドルには一つの収容空間と、それに前記収容空間を囲んだ一つの外殻とがあり、一つの機械ポンプとあり、機械ポンプは前記ハンドルの収容空間に設置され、その中で、前記機械ポンプは前記スチーム発生装置と、それに前記貯水タンクと接続し、それに、前記機械ポンプの水汲み部材は前記外殻に隣接するスチームアイロン。 請求項2 前記水汲み部材は前記外殻から突き出ていないことを特徴とする請求項1に記載のスチームアイロン。 請求項3 前記水汲み部材は前記ハンドルの外殻に向かって設置されることを特徴とする請求項2に記載のスチームアイロン。 請求項4 前記ハンドルはソフトハンドルであることを特徴とする請求項3に記載のスチームアイロン。 請求項5 前記ハンドルの表面には一つのケース体が移動できるように設置され、前記ケース体は前記機械ポンプの水汲み部材に隣接することを特徴とする請求項3に記載のスチームアイロン。 請求項6 前記ハンドルは硬質ハンドルであることを特徴とする請求項5に記載のスチームアイロン。 請求項7 前記機械ポンプの長さは10mm〜15mmであることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のスチームアイロン。 請求項8 前記機械ポンプの直径は20mm〜35mmであることを特徴とする請求項7に記載のスチームアイロン。 請求項9 前記機械ポンプの水汲み部材は前記外殻に接触することを特徴とする請求項9に記載のスチームアイロン。 請求項10 前記機械ポンプの水汲み部材は前記外殻に接触することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のスチームアイロン。
类似技术:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2011-03-19| A621| Written request for application examination|Effective date: 20110318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 | 2012-03-15| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120314 | 2012-07-26| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120726 | 2012-08-07| A131| Notification of reasons for refusal|Effective date: 20120807 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 | 2013-02-12| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130212 |
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